だんだんと日が落ちる時間が早まり、季節は夏から秋へ。『食欲の秋』とも言われるように、秋にはたくさんの美味しい食材が旬を迎えます。リラックス出来て、時間にもゆとりがあり、お財布にも優しい『おうち飲み』。
ビール・ワイン・日本酒・ウイスキー、それぞれにピッタリなグラスをご紹介します。
一日の終わりにご褒美を
まだまだ残暑が厳しく、仕事で汗だくになってしまう日もありますよね。ひと仕事終えた日は、真っ直ぐ家に帰って、冷えたビールをまずは一杯！
日本の伝統的な楽器・小鼓(こつづみ)をモチーフにつくられた『うすはりビールグラス・ピルスナー』。緩やかに流れる美しい曲線がビールを口元へと流し込みます。口当たりの良いうすはりグラスで飲むビールは、いつもの缶ビールなのに料亭の味！？
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大切な人との大切な時間に
秋はやっぱりワイン！
日本の食卓や和のお膳にも合うようにステム(ワインの脚)を取り除き、気軽にワインを楽しむためにつくられた『うすはり葡萄酒器・ボルドー』
口元の絞りがワインの香りを逃しません。
うち飲みだからこそ、時間を気にせず、ゆっくりと。ワインの香りと大切な方との会話を楽しみませんか？『ボルドー』には重厚感のある赤ワインがよく合います。
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中秋の名月をグラスに浮かべて月見酒
一人で静かに特別な夜。お気に入りのグラスで特別な一杯を。
香りが飛び過ぎないように計算されたシャープな口元と、底の突起が香りを引き出し、吟醸酒の芳醇な味と香りを楽しめる『うすはり大吟醸』。うすはりグラスならではの透明感。グラスをゆっくり回しながら、綺麗なお月さまと芳醇な香りを楽しみましょう。
くれぐれも飲み過ぎにはご注意を。
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ちょっと背伸びして『大人なうち飲み』
『ROCK』シリーズは、松徳硝子と江戸切子の製造・販売を行う「堀口切子」の共同製作によりつくられています。
大きすぎず重すぎず、女性の方でも持ちやすいロックグラスです。
たまにはちょっと背伸びして、高級チョコとウイスキーで大人な時間を楽しみませんか？キラキラしたカットが美しくて、思わずうっとり見入ってしまいそう。
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さて、今宵はどのグラスでうち飲みするか決まりましたか？せっかくの秋の夜長、今年はちょっといいグラスで『おうち飲み』を楽しみましょう！
■松徳硝子
大正11年（1922年）、電球用ガラスの生産工場として創業。
現在は、電球製造で培った薄吹きの製法に磨きをかけ、ガラス食器の製造・販売を行う。
薄い玻璃（ガラス）という意味合いと、日本独自の文化、ひらがなの持つ繊細かつ柔らかなイメージから命名された『うすはりグラス』。うすはりだからこそ、グラスが唇に触れた時の異物感が限りなく少なく、飲み物がもつ本来の色合いを楽しむことが出来ます。
名店として名高い料亭や割烹、レストラン、バーなどでも広く愛用されています。繊細そうな見た目ですが、意外に割れにくいのも業務用として人気の理由です。
