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神棚のある暮らしはじめませんか？

本物へのこだわりも持ちつつ、現代の暮らしによりそったシンプルなフォルムの神棚です。

軽量で背面にお札を挟み込む壁掛けタイプ。裏側中央に取り付け用のネジ穴があり、ネジ一本で取り付けることが可能です。また、左右にネオジム磁石が埋め込んであるため、画鋲二つでも容易に取り付けが可能です。壁を大きく傷つけたくない場所におすすめです。※ 各地の神社で配布されている「頒布大麻」専用。

本物へのこだわり

「GIRIDO(ギリ戸)」は、いちょうの木のまな板をはじめとする暮らしの道具メーカーwoodpeckerさんの現代デザインの神棚です。木工職人の福井賢治さんは、祖父の代から続く木地師（仏壇や神輿の木製部分の製造を手がける職人）の家に生まれということもあり、神棚は福井さんにとって製品づくりの原点であるといっても過言ではありません。woodpeckerさんでは、正しい知識や作法に則った本物の神棚を製作・販売されています。

デザインへのこだわり

デザインは、日本の伝統工芸品などにデザインの力で新たな息吹を与える気鋭の手工業デザイナー、大治将典（おおじまさのり）さんが担当されています。あくまで「神棚は使うための道具である」という前提のもと、神具としての機能や使いやすさと、固定観念にとらわれない革新性の両立を追求し、唯一無二の美しいデザインに仕上がりました。洗練されたシンプルなフォルムは現代のライフスタイルや住空間と調和します。

お祀りする場所と方法は？

地域によって異なる点もありますし、住宅事情もさまざま。生活スタイルに合わせて「できるかたちで無理なく」お祀りしましょう。

神棚は、家族全員がお参りやお供えのしやすい明るく清らかな場所を選び、目の高さよりも高い場所に、南向きまたは東向きにお祀りします。神棚を祀った場所の上に部屋などがある場合は、天井に「雲」「天」「空」などと書いた白い紙（奉書紙）を貼ってください。また、神棚と仏壇を同じ部屋にお祀りすることは問題ありませんが、向かい合わせにしないことが好ましいと言われています。また、神棚は仏壇とは異なり、代々引き継いでいくものではありません。汚れてきたら、新しいものと取り替えてください。取り替える際、古くなった神棚は氏神神社などでお焚き上げをしてもらいましょう。

素材	木曽ひのき
サイズ	幅20.7×奥行4.2×高さ30.3ｃｍ
重量	約0.3kg
収められるお札のサイズ	頒布大麻／縦24.5×横6.8×厚さ0.2ｃｍ