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ヨーロッパから引き継ぐヴィンテージ家具

主に1950～1970年代にかけて生産され使用されてきたヴィンテージ家具。希少価値が高く時と共に価値が増していきます。暮らしに対する意識の高いヨーロッパで丁寧に作られた家具は、時を経た現代においても使用する事が可能です。

温かみのある素材やディテール、長く使えるシンプルで機能的なデザイン、一度使い手によって使用されているので愛着のある傷跡などヴィンテージ家具の魅力は多岐にわたります。そして、既に生産が終了しているので、状態も含めて同じ物を見つける事が難しくすべてが1点物となります。そのため運命のような出会いを感じる事もできるはず。

上質な商品を永く使っていただく事が三島家具の想い。その想いを念頭にバイヤーが厳選して選び抜いたヴィンテージ家具。素材が持つ温もりと普遍的な美しいデザインを暮らしのエッセンスに取り入れてみてはいかがでしょうか？

ソーイングテーブル

デンマーク本国では実際に裁縫をする為に使われたテーブル。こんなニッチなアイテムはなかなか日本では見かける事がありません。今回買い付けした商品はデザイン、コンディション共に完璧な物になっていると思います。スタッフからの人気もNo.1というこの商品、先に買われる前に是非お早めの購入をおススメします。

1つ1つ違うデザインバリエーション

ヴィンテージ家具は1点物のため、商品それぞれにデザイン、状態が異なります。こちらで紹介している商品のおススメしたいポイントは、

◆チーク無垢を使った愛着のあるデザインの取っ手。
(チークの無垢材を削りだして作った取っ手。現行で作っている家具にはない、手の込んだディテールです。)
◆優れたデザイン。
(角を持たせた本体と丸みを持たせた無垢の脚が絶妙な相性のデザイン。アンバランスの用で非常にバランスのとれているデザインに仕上がっています。)
◆愛着が持てるかわいいパーツ。
(スライドして出てくるかわいい籐のバスケット、レッグは丸みを持たせた無垢の脚、取り付けにはマイナスビスを採用。)
◆使い勝手の良い仕様。
(引き出しは表、裏どちらからからも引き出す事が可能で、シルバーのボールでロックがかかります。内部は小分けになっておりアクセサリーなどを入れても使いやすいと思います。イージーチェアやソファサイドからベッドサイドまで様々なシーンで活躍してくれる一品です。)