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毎日美味しいごはんが簡単に食べられる土鍋
まずは、お米を研いで、冷たいお水を入れる。冷たいお水で炊くと、より美味しく炊き上がります。なんとなく、お米が引き締まるような気もします。
中火と強火の間くらい（適当で大丈夫）で１２分間炊き続けます。
炊いている１２分の間は、特に火の調整はしないでただ待つ。待っている間は、他の料理をすすめることも出来ます。
１０分くらい経つと、コトコト音がして、お米の炊けた美味しい香りと蒸気がもくもく沸いてきます。
１２分になったら、火を止めて、２０分くらい待ちます。
完成！出来たてほやほやツヤツヤのごはんの出来上がりです。
ふわふわしたお米の炊けたいい香りがして、食欲をそそります。ちなみに、しゃもじもかまどさんを購入するとセットでついてきます。しゃもじで有名な宮島（広島県）のしゃもじです。
お米を取った後のワラで作られている「ワラ釜敷き」もご一緒にいかがですか。二合用には中、三合用には大のサイズがおすすめです。
詳しくはこちらの「ワラ釜敷き」のページをご覧ください。
◆美味しさのヒミツ
釉薬：赤外線効果の高い釉薬を使用し、お米の芯まで熱が通り、ふっくらとしたご飯が炊き上がります。
肉厚成型：熱をしっかり蓄えて、穏やかに伝え、保温性にも優れています。
二重蓋：二重の蓋は圧力釜の機能を果たし、吹きこぼれも防ぎます。
伊賀の粗土：伊賀ならではの粗土でできており、土鍋が木のおひつと同じように呼吸し、ご飯がべたつきません。
◆白米のおいしい炊き方
1．研ぐ：2合360mlの米を研ぎ、水切りします。
2．浸水：水400mlを入れ、20分浸水し、蓋をします。
3．炊く：中強火10〜12分
4．蒸らす：火を止め、そのまま20分蒸らします。
POINT！火を止める目安は、上蓋の穴から蒸気が勢いよく噴き出し始めてから約1〜2分後です。
残ったご飯は水を加えてもう一度炊いていただくと、美味しいお粥や雑炊としてお楽しみいただけます。
◆玄米のおいしい炊き方
1．研ぐ：2合360mlの玄米を研ぎ、水切りします。
2．浸水：水570〜600mlを入れ、約12時間浸水し、塩少々を加え、蓋をします。
3．炊く：中火28〜30分、蒸気が出て約13〜15分後が火を止める目安です。
4．蒸らす：火を止め、そのまま30〜40分蒸らします。
POINT！玄米を炊く際に塩を入れるのは塩味のためではなく、玄米特有の苦み（カリウム）を和らげ、美味しく炊き上げるためです。
| 素材 | 陶器（伊賀焼） |
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| サイズ | 二合：直径21.5×高さ16cm／1000㎖／3kg
三合：直径24×高さ18cm／1500㎖／4kg |
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| 生産地 | 三重県 |
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| 食器洗浄機 | × |
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| 電子レンジ | 〇 |
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| オーブン | 〇 |
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| IH | × |
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| 注意事項 | ※目詰まりすることがありますので、長時間水に浸さないでください。 |
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こたつ早割２点セット｜折りたたみ脚のこたつ＋こたつ布団 (中材＋カバー)/オーク・ウォールナット
